初級編では、
「何の加工もしていない胴パーツに別の頭乗っけるだけ」というショボイ代物でした。
多少は頭を使って、手間を掛けないと、面白いものは生まれないでしょう?
そこで皆さんは思う筈。
「そこまでいうなら当然少しは手間をかけているんだろうな?」と。
答えは YES!!
それでは判定をよろしくお願いします。
◎レシピ
【髪】 ワンピース:ルフィ(メガハウス)
【おさげ】 デュラララ!!:セルティ(アルター)
【顔】 装甲悪鬼村正:村正三世(ウイング)
【肩】 ドルアーガの塔!:ファティナ(アルター)
こちらは後ろからの撮影。
どうでしょうか?
イメージはダークエルフです。
多少、手間を掛けています。
個人的な一押しポイントは
セルティの首無しパーツをおさげとして組み込んである所。
ルフィの髪だけでは村正の頭全部を覆えなかった故の苦肉の策でしたが
災い転じて福となす。
勿論、そのままじゃつけれないので
ニッパーで接続部を切り落として、カッターで薄くスライスして
アロンアルファを付け、最終的に挟み込むようにしています。
どの角度見ても美しさが破綻していないようにしないと三次元の意味がないんで
調整を重ねました。
しかし実際はパーツチョイスの方がよっぽど時間掛かりましたけどね……
1/8スケールと1/7スケールでは中々合わなかったりするんで大変です。
まぁこんな感じ。
作ったものを全部晒してしまうと店に来たときの楽しみも減りますから
明日の上級編でこのコーナーも一旦終了したいと思います。
ではでは。