Forestへ ようこそ! 森の店長です。
昨日、新聞を読んでいたら
「ハズレ馬券は経費として認められる」と
どっかで見たような記事が載っていました。
自分が知っていたのは、
【独自のアルゴリズムを組んで
馬券購入プログラムを作り、
馬券の大量購入で安定利益を得ていた人】の話でしたが
今回は全く別人の方でした。
内容を羅列していくと、
◆当事者は40歳男性 ←わかる
◆北海道の公務員 ←わかる
◆05年から10年の6年間 ←わかる
◆年間2000回 ←え?
◆72億7000万円の馬券を購入 ←わからん
これは
6年で約1万2千回
72億7千万円分の馬券を購入し、
5億7千万円の利益を得たという怪物のお話。
しかも今回はプログラムなし。
アナログ予測を極めた人間の博打は
【営利目的の継続的な行為】
と見なされたようです。
(命中精度、購入量と回数が化物・・・)
世の中には、すげぇ人がいるものです。
(なんで公務員しているんだ・・・)
マイホーム購入費用など
資産運用的に効果を失う金を
【死に金(シニガネ)】と呼びますが、
この人は見事に銭を活かしていますね。
うちのフィギュアは見事に
【死に金】となっていますが
なるべく今後は
生きた金の使い方を心掛けたいと思います。
(それでもフィギュアは買うけど・・・)
ではでは。