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岡山のフィギュア特化型専門店 (通販も運営)

Forest のブログへ ようこそ!  森の店長です。

 

全く同じフィギュアを数体持っていたら

「何故、同じ物を買っているの?」と

訊かれる時があります。

 

いえいえ。

無駄ではないのです。

 

同じものが揃った時、

ディスプレイは壁を一つ越える!

 

IMGP0047

きゅんキャラの式(空の境界)

 

こいつを例として使うと、

正面スタンダードがこんな感じ。

 

 

IMGP0048

同じものを並べてみます。

※注目は胴体。

左から右に見ると、ナイフをふっているように

動作を付けています。

 

IMGP0049

で、体はそのままで、

配置をずらして、視線も三方向へ変更。

 

IMGP0050

『どんなものでも』

IMGP0051

『殺してみせる』

 

となるわけです。

 

こういった遊びはfigmaだろうと

スケールフィギュアだろうと、

アイディアを出せばいけます。

 

展示物の発展性は、購入者の思考次第。

 

悩んで飾りましょう。

 

ではでは。


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