【立地状況】 蒜山について

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こんにちは、森の店長です。

 

まず、最初はお礼から。

非表示希望でコメントをくださった方、ありがとうございます。

しっかりと拝見しています。

 

「たとえ99人に嫌われようと、1人に好かれるようであれば、それは価値がある」と

そんな生き方をしてきた事を思い出せました。

本当にありがとうございます。

 

「俺はその小さなプライドにしがみついて生きている」

(エアマスター読め)

 

また、本日わざわざ遠方から訪ねてきてくれた前職の先輩がおられました。

重ねてありがとうございます。

 

そのお陰で元気をもらったので、本日はちょこっと書きます。

今後は、いつも通り気が向いた時にブログを更新するようにします。

 

 

では本題。

 

岡山県から遠方の方もいるようなので、

少しばかり 「蒜山(ひるぜん)」 について紹介したいと思います。

 

◆立地

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「蒜山」と書いて、「ヒルゼン」と読みます。

 

岡山県の北。端の端。

鳥取県民が「えっ?蒜山って鳥取じゃないの?」と呼ぶくらいに鳥取県寄り。

鳥取県倉吉市のグッドスマイルカンパニーさんの工場と当店は車で30分くらい。

 

岡山県のサブカル関連の有名人と言えば、

NARUTOの岸本斉史さん & 666~サタン~の岸本聖史 さんという漫画家兄弟ですが、

歴代火影最強と呼ばれる三代目火影 「猿飛ヒルゼン」の名は、恐らく蒜山から来ていると思います。

 

◆環境

夏は涼しく、冬は寒い。

豪雪地帯で、1晩で1m積もることも多い。

「西の軽井沢」と呼ばれることもある。

 

◆グルメ

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第6回B-1グランプリで金賞を取ったひるぜん焼きそばが有名。

 

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他には英国王室御用達のジャージー牛を数多く育て

それを元とした牛乳、ソフトクリーム、ヨーグルトなどが全国的にも展開されており、

大根、山葡萄を使ったワインなども広く知られています。

 

(自分が子供の時に、週間少年ジャンプの作者コメント欄で幽遊白書の冨樫義博 さんが 「蒜山ジャージーヨーグルトを凍らせて食べるとうまい」というようなコメントを載せていた時は事件になったものです )

 

◆名所

蒜山三座 (山:登山)

蒜山高原センター (遊園地:お食事、おみやげ)

塩釜 (湧き水:名水百選)

温泉

キャンプ場

スキー場

などが、多数存在。

 

ツーリング目的でも多くの方が集まってきており

高級スポーツカーの一団が走り抜けている事もあります。

 

 

◆蒜山の観光客

以上のこともあり、蒜山は人口6000人余りの過疎に近い地域ながら

年間280万人が訪れる中国地方有数の観光地でもあります。

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グーグルアースだけを見て世界の全てを知った気になっている愉快な方もいるようですが

観光資源という観点から見ると、蒜山には数多くの“もの”が存在します。

 

ただ、ここ一年で改めて知った事は

その280万人の内ほとんどが

 

・年配の方が自然を楽しみに

・カップルがデートコースに

・小さなお子様連れのご家族が、家族サービスに

 

と、まぁ当店に来られる事はほぼ無いであろう方々で構成されています。

(とはいえ、先日若いカップルが来られましたが・・・)

 

当店の基本スタンスは

「観光ついでによってもらうスポットの一つになる」 だったのですが、

うちの経営計画がどこで最初に失敗したと言えば、このあたりでしょうか。

 

◆蒜山の問題点

これだけ観光資源があるのに、

それなりの収入を得られる働き口が極端に少ない蒜山では、若者の人口流出が止まりません。

 

「蒜山なんもないし」

「労働環境悪いし、収入少ねぇ。ろくな仕事ないし」

と、当たり前の事を言って、若者は都市部に行くわけです。

 

別にそれ自体は悪いことじゃないんですが、過疎化がヤバいのは事実です。

 

 

◆店の目的

「お前フィギュア見せびらかしたいだけだろ」 と誰かに言われましたが

店長的に (おぉ、正鵠を射てるなぁ・・・確かにそうだわなぁ・・・) と思いました。

 

まぁそれとは別に、

豊かな観光資源があっても、人は飽きるから

“何か新しい事”をしないと地方は駄目になるんですよね。

 

蒜山の中でも、当店のある中福田って土地は

「昔は蒜山で一番栄えていた」と多くの人が口を揃えて言っています。

 

それが今じゃ、人不足で40~50のおっちゃんが退団できず、

消防団の人数が20人いないくらいの廃れっぷり。

元気とか活気は減って、役割と愚痴ばかり増えるし、凄く嫌なんですよね。

 

だから、

自分にできる範疇で、

自分が楽しくやれて、

地元のためになるかもしれない事ってなんだろう?

と思って始めたのが、この店なんですよね。

 

まず人を集めるには、娯楽が無いと始まらない。

 

もの凄く安易な考えですが、

農業したい人、金に余裕のある若者、何かしら手に職持った人やクリエイターが、

蒜山の自然環境+うちの店目当てで移住してきてくれねぇもんかな、と。

 

「こいつ、夢見すぎだろ」 「意味が分からん」 とかツッコミ入るでしょうが

夢も見ずに生きられる奴の方がすげぇと思います。

 

地元行事とか消防とか最高にウザいし、色々ムカついて「どうでもいい」と思うことも多いですが

慣れれば楽しいですよ、田舎。

( 来たれ、若人 )

 

再開予定日の11/11か、消防点検日の11/15には

地元消防団の中年おっちゃん連中が襲来予定なので頑張っていきたいと思います。

 

駄文になりましたが。

 

ではでは。

2 Responses

  • フィギュアふたばで存在を知りました。
    田舎なら秋葉原の様にフィギュアが実物を見ることが出来ないので僕は本当に良いと思います。
    実物をフォレストさんで見て購入とか出来たら地方のフィギュアファンは嬉しいでしょう。
    もともとフィギュアはニッチな趣味なので隠れ家的で良いも思います。
    僕もフィギュアがあまり売ってない地域に東京から引っ越したので今いる地域に森のフォレストさんがあったら通ってると思います。漫画喫茶はたくさんあるし飽和状態だけどフォレストさんはonly oneと感じます。
    今度来店してみたいです。

    • <<べんぞうさん

      コメントありがとうございます。
      機会があれば、是非どうぞ。

      当店の最大の売りは、やはり「数」で、
      利点としては実物を目で比較検討できるという所だと思っています。

      フィギュアは、同じ「1/6スケール」とかでも
      メーカー毎にサイズ微妙に違ったり、
      デコマスと商品に乖離があって
      「嘘だろッ!?」となったりする時もありますから。

      ふたばの方でも、
      建設的なご意見を多々いただいておりますので
      改善に努めていきたいと思います。

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